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■毎日の食事が免疫力に差をつける 安保徹

毎日の食事が「免疫力」に差をつける 安保徹

やたらとカゼをひいたり、胃腸の調子を崩したり、さらには、疲労感も強く、不眠症や肌荒れなど、次々と不調の波が押し寄せてくることはありませんか?

振り返れば、ファストフードやコンビ二弁当が中心になり、野菜をとらない食生活がしばらく続いていたことに気付くはずです。

ただおいしければいい、満腹になればいい、という食生活から脱却し、おいしく食べて病気にならない「免疫力をつくる食生活」をはじめましょう。

免疫は、体になんらかの異常が起きたときに、それを察知して修復する身体のシステムで、また病気のほとんどは身体に起きた異常を治そうとする免疫反応から始まるのです。

ガンやアトピー性皮膚炎をはじめ、潰瘍性大腸炎や膠原病などの難病、糖尿病や高血圧の生活習慣病、うつ病などの心疾患、腰痛や膝痛の慢性痛といった病気や症状もすべて免疫の治癒反応であり、身体の中で免疫システムが正しく働いてくれれば、これらの病気が予防でき、またかかっても治癒へと向かいます。

とりわけ食事は、自律神経に直接作用する働きが強いために脂肪分の多い食品、甘いものや、冷たいものなどを摂りすぎると自律神経のバランスが崩れます。しかし他方では、玄米、ゴマ、小魚、キノコなどの食品をとるように心がけると、自律神経の副交感神経を優位にして免疫力をアップさせるほうに働くのです。

つまり、毎日の食事が、体の免疫システムが正しく働くかどうかの大きな鍵を握っています。

以下がその食材。体調に合わせて毎日の食事を。

  • 副交感神経を優位にする食材 りんぱ球を増やし免疫力アップ
     大豆製品、緑黄色野菜、きのこ類、海藻類、ごま、玄米、豆類、小魚類、酢、梅干
  • 交感神経を刺激する食材 とりすぎると顆粒球を増やし免疫力低下
     豚肉、鶏肉、赤身の魚、卵類、脂っこい食べもの、冷たい食べもの
  • 副交感神経と交感神経のバランスを整える
     米、玄米、小麦、イモ類、とうもろこし、五穀米
  • 腸を元気にして副交感神経に効く
     納豆、味噌、漬物、チーズ、ヨーグルト
  • 毒出しなどの免疫力アップ効果が満載の食物繊維
     海藻類、食物繊維が多い野菜(ごぼう、ブロッコリー、たけのこ、かぼちゃ、モロヘイヤ、オクラ、切り干し大根)、果物(バナナ、りんご、イチゴ)、穀類、キノコ類
  • 単品で多くの栄養 元気回復の決め手
     玄米、ごま、豆類、小魚類、小エビ類
  • 排泄反射でリンパ球を増やす
     ・酸っぱい:酢、梅干し、レモンなどの酸味
     ・辛い:長ねぎ、カイワレ、生姜、山椒、唐辛子、わさび、芥子など
     ・苦い:ピーマン、大葉、ゴーヤ、セロリ、春菊、緑茶
  • 体を温める食材
     里芋、大根、人参、ニラ、にんにく、唐辛子、生姜、黒砂糖、羊肉、牛肉

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