健康の本当のこと、集めています。

■病気にならない!体を温める食材とレシピ

病気にならない!体を温める食材とレシピ

 著者:石原結實 料理:田村直美 より

体を温めると、病気にならないわけ・体を冷やさない食事はなぜ必要か。

健康な人は病気にならない。人間は健康を保つために、寒いときは体を温め、暑いときには体を冷やそうとする、生命維持のメカニズムが備わっている。さほど歩かなくても目的地にたどりつき、冬でも半袖で過ごせる室内環境に。それにともない筋力の低下、抵抗力の低下が指摘されている。

体を温める食生活で病気予防を。

  • 入浴や運動をすると体が熱くなり、赤みをおびて汗をかく。
  • 血液の流れ早くなり体温が上昇したから。
  • 冷えている状態とは、血液が速やかに流れていない状態。
  • 血流が悪くなると、寒く、手足が冷たい、肩がこる、関節が痛むなどの症状が。
  • 慢性的に血流が悪く滞ってくると、細胞の代謝が悪くなり、心臓、血管系の働きが低下。
  • 動脈硬化、脳梗塞、膠原病、ガンなど、大きな病気の原因に。
  • これを防ぐには、体を温める生活改善を早期に行うことが必要。
  • <span style="background-color:yellow">その核となるのは、毎日の食生活の見直し。</span>

体を冷やすものは食べないようにする。

我慢や制限をするのではなく、よりおいしい食生活にする、食生活を豊かにすることからはじめる。毎日食べる白いご飯に黒ごまをかける、味噌汁に生姜を足す、ねぎを散らすといったことだけでも。

  • 体を温めるために積極的に食べたい食材
    ・生姜・にんじん・ねぎ・黒砂糖・にんにく・白米より玄米・黒ごま・ハーブ・もち
  • 寒い地方で産出された食物、冬が旬の食べもの
    寒いところに住む人は、体を温める食物を育て、収穫するという摂理がある。
  • 色の黒っぽい食物、濃い食物は体を温める
    黒豆、小豆、ひじき。白米より玄米、緑茶より紅茶、白ごまより黒、ごま、白砂糖よろ黒砂糖、白ワインより赤ワイン。白身より赤身。肉ではレバーや羊肉。
  • 地下でエネルギーを蓄えた食物は体を温める 
    根菜類や芋類。自分に熱のあるものは地下へ、冷たい性質を持つ食物は、熱を得ようと太陽に向かう。
  • 水分が少なく硬い食べものは、柔らかいものより体を温める。
    柔らかい食べものは水分や油分を多く含み、体を冷やす。
  • 乾物もよい
    昆布、のり、干ししいたけ、干しきくらげ

冷やす食材も調理に仕方で体を温める

  • 加熱して食べる。
     大根でも煮物や鍋に入れて食べる。
    さらに体を温める生姜や長ねぎを加えれば温める料理になる。
  • 体を調味料、香辛料を使う。
     塩、コショウ、唐辛子。カレー粉の、ターメリック、クローブ、フェンネル、シナモンは体を温める。
    七味唐辛子には、ごま、シナモン、山椒、陳皮、白芥子、麻子仁、唐辛子が配合され、胃腸を温める。
  • 体を温める香味野菜をプラスする。
     生姜、ねぎ、にんにく、しその葉。料理に加えるとおいしくなる食材。
  • 保湿性の高い料理にする。
    あんかけ。葛粉を使うのがベスト。葛粉は葛根湯として薬剤として使われている。

季節に合わせて旬の食材を

  • 春:花芽や木の芽を食べて、不安定な心と体調をととのえる。
    うど、たらの芽、せり、小松菜、菜の花、山椒の若葉、にんにく、にら、エシャロット
  • 夏:温かいもの、辛いもので汗を出し、クーラーの冷えから体を守る
    にんじん、グリーンアスパラガス、しその葉、絹さや、みょうが、唐辛子、しし唐辛子、セージ、タイム
  • 秋:実りを食べてエネルギーを補い、冬に向けての準備をはじめる
    じえんじょ、さつまいも、きのこ類、ぎんなん、くるみ、小豆、かぶ
  • 冬:熱を蓄えた根菜で体力を温存。濃い緑の葉もので、風邪を防ぐ。
    れんこん、ゆり根、ごぼう、くわい、大根、ほうれんそう、春菊、ブロッコリー、黒豆

powered by Quick Homepage Maker 4.73
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional