漬物用の小茄子の通販

山形産のハウス小茄子は浅漬けに抜群! 

長小茄子「蔵王サファイヤ」の浅漬け1 長小茄子「蔵王サファイヤ」の浅漬け2

 写真は、ミョウバン不使用のレシピで作った小茄子の瓶漬け(二日目開栓後)

 ハウス小茄子は蔵王サファイヤのブランド名で全国にその名が知られる山形市の特産品。皮がやわらかく、色もよく、浅漬け、漬物用に最適。小さいうちに収穫しているため、茄子とはこんなに味があるのか、と驚くほど。茄子のさわやかで濃厚な味もあります。塩もみだけの小茄子でこの味をお確かめください。

 <小茄子のおいしい食べ方>
 浅漬け(瓶漬け・樽に重石・ビニール袋)、芥子漬け、粕漬け
 煮びたし、素揚げ、フライ、ピクルス

小茄子の瓶漬け 作り方

小茄子の浅漬け下処理1 小茄子の浅漬け下処理2
キッチンばさみで、切り口を切り戻す、棘を切る
水に数分漬けてから、塩もみして水洗い。
小茄子の浅漬け赤唐辛子生姜昆布 小茄子の瓶詰
漬ける材料は茄子、唐辛子、生姜、昆布。
塩分は漬ける時間に合わせて15〜2%。砂糖は塩の1.5倍。
※茄子漬けのレシピ
塩、砂糖、ミョウバンを加えて茄子を揉み、呼び水を入れて重石をのせてできあがり。
薄皮丸茄子の漬け液 薄皮丸茄子の瓶詰
漬け汁を作り、小茄子を瓶詰めにして口一杯まで漬け汁を流し込む。
※茄子が浮き上がらないようにすることでよく漬かる。
※初回の開栓時はビールのように発泡するので、シンクのなかで開栓する。
梵天丸茄子 薄皮丸茄子
こちらは米沢の在来作物「薄皮丸茄子」の写真。
丸茄子の瓶詰め  丸茄子の瓶詰みょうばん使わない

 
薄皮丸茄子ミョウバン無し4日目、ハウス小茄子(ミョウバン無し5日目)
 
色落ちは漬けているときに少々、開栓後に空気が触れてから落ちていく。
このわびさびを感じる色合いは美しい。
長く漬け込むには、甘味を強くし、塩分を3%ほどにしないと塩辛い。
よく汁気を切るか、きゅうり、ミョウガなどと一緒に細かく刻んだり、
納豆に混ぜたり、氷水に浮かべたり。
※ミョウバンを使用したものと作り分けて、その違いを楽しんで。 

左、薄皮丸茄子の瓶詰め(ミョウバン無し1週間)、右、小茄子の煮びたし

小茄子は生で食べてもおいしい。煮びたしにしてもおいしい。
煮びたしは、出し汁1カップ、醤油 小さじ2、みりんと日本酒 大さじ1、
あれば梅干し1個、なければお酢小さじ1。生姜、ネギ、七味などを薬味で。

薄皮丸茄子・小茄子の芥子漬け、粕漬け

薄皮丸茄子の塩漬け 薄皮丸茄子の下漬け
薄皮丸茄子の塩漬け→水上がる
薄皮丸茄子の酒粕漬け 薄皮丸茄子の酒粕漬け熟成1年
酒粕に漬ける、翌日から食べられる。3カ月後が一番。
酒粕に砂糖、みりん、粉芥子を加えると芥子漬けに。
ハウス小茄子「蔵王サファイヤ」栽培風景
皮がやわらかく、実がしまって、食味良好。
浅漬け、芥子漬け、粕漬けに最適なハウス長小茄子の栽培

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