雪中軟白ねぎの通販
山形のおいしいブランド長ネギ

これはうまい！

山形県鶴岡特産「雪中軟白ねぎ」を通販

細くてスラり、やわらかくて甘くて、生だとシャリシャリ！プロの料理人たちも絶賛し、テレビ鉄腕ダッシュ「出張DASH村」で紹介されネギカッターとともに名を馳せたブランド長ネギです。

こだわり栽培・生産者限定販売
雪中軟白ねぎ　（収穫時期は1月下旬〜2月下旬）

　シャリッとした食感ときめの細かい舌触り、ほどよい辛味と甘味を持つ山形自慢の長ネギ。食べ方は、ずばり生。薬味にしたり、白髪ねぎにして、あつあつの鍋でしゃぶしゃぶ、ラーメンやうどんにたっぷりとトッピング。もちろん塩焼きやマリネ、ソースなど、さまざまな料理でこのおいしさを楽しめます。

　今なら、この長ネギと一緒に、毎年テレビで紹介されているこの時期だけしか味わえない「雪の中で甘くなった雪下白菜」なども一緒にお届けできます。雪国の野菜をたっぷりとお楽しみください。

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お届けは1月下旬〜2月下旬まで

「雪中軟白ねぎ」とは

厳冬の山形と砂丘が生み出す味わすブランド長ネギ

　ここは山形県庄内地方の鶴岡市。この軟白ねぎの種蒔きは、田植えがはじまる5月。そして、育った苗を畑に植えられるのが7月頃。じっくりとじっくりと時間をかけてようやく収穫を迎えるのは厳冬の1月。うなりをあげる日本海から吹き上げられるミネラルたっぷりの浜風とその寒さで、長ネギの甘みはぐっと増し、さらに砂丘で栽培しているために畑は砂地。雨のあたらないハウス栽培のため、水分の調整が可能。寒さと水分を絞ることで味が極まります。
雪中軟白ねぎとありますが、雪の中から掘り起こすことは不可能。雪の重みで葉は折れてしまい、水分を含んだ土から掘り起こす作業もできません。収穫するころは吹雪きが多く、ハウスの脇には雪が積もっています。雪の中なのです。

そのおいしさの秘訣は、気候風土以外にもあります。
普通のねぎと違う独特な栽培方法

　軟白ねぎの栽培方法は、普通の長ネギと大きく異なります。一般のねぎ栽培では、ネギの成長に合わせ、根が伸びた部分に「土を寄せて日光に当てないこと」でネギの白い部分を伸ばします。これに対して軟白ねぎは、土を寄せるのではなく「専用の黒いシートを使って遮光」しているのです。土を寄せる方法と異なり「ネギに圧力がかからない」ので、すらっと長く、柔らかく育つのです。
　また、食の安心安全のために、長い栽培期間のうち、成長過程で多数の食痕を残す害虫に対しては農薬が必要ですが、その後、秋から収穫前までの数カ月間は農薬を使わないで育てているので安心です。

同じ軟白ねぎでも作り手によってその味わいは違います。
独自肥料と技術によってシャリッとした食感と甘味が強く香りの高さが自慢。

　この軟白ねぎの畑には、長年研究してきた独自の発酵肥料を施し、12月には水分を与えずに仕上げていきます。こうすることで、シャリッとした食感と甘味が強く香りが高い軟白ねぎになるのです。私たちがお届けする「雪中軟白ねぎ」のおいしさをどうぞお確かめください。　

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雪中軟白ねぎのレシピ・おすすめの食べ方

●軟白ねぎで絶品白髪ねぎ
10年近くも軟白ねぎを食べてきましたが、日本テレビの鉄腕ダッシュで紹介されたネギカッターで作った白髪ねぎのしゃぶしゃぶは想像以上においしかったです。この料理を考案された方に感謝します。


★白髪ねぎといっても白い皮だけを使ったものとは違います。
　甘くて柔らかい軟白ねぎだからこそできる、絶品白髪ねぎのポイントは・・・

1. ・皮だけでなく、芯の部分も使うこと。
2. ・栄養たっぷりでねばねば成分が豊富な緑の葉の部分も使うこと。
3. ・栄養を逃さない・ねばねば成分が甘いので水にさらさないこと。
4. ・2本くらいを使ってたっぷりと（塩で軽くもむとしんなりとろりサラダに）。
5. ・これを、しゃぶしゃぶで食べると抜群（生でもおいしい）。
6. ・ネギカッターを使うと、やわらかく仕上がる。
   普通の白髪ねぎではダメ。包丁ならなるべく薄く。こちらを参考に。
   

軟白ねぎの、シャキシャキ感と甘味、鼻に抜ける香り、、、。鍋だけでなくラーメンやうどんにも大盛で。牛丼や蕎麦、パスタにもおすすめです。さらに、焼肉やチャーシュー、ローストビーフ、生ハムなどを包んでみてください。おいしいですよ。カルパッチョの上にたっぷりとのせても。

●しっとり軟白ねぎソース
　から揚げや、蒸鶏など中華料理に。
　材料：ネギ1本、お酒、醤油を大さじ1、ごま油小さじ2
　ネギはみじん切りにして、材料を混ぜ合わせ、味をなじませるだけ。
　他に、ごま油の変わりに、お酢、豆板醤など、いろいろお試しください。

●軟白ねぎマリネ

　＜材料＞
　軟白ネギ1〜2本　オリーブオイル 大さじ2
　白ワインビネガー 大さじ2　パセリみじん切り 大さじ1
　アンチョビ　15g程度　塩、胡椒　少々。

　1.　材料をボールなどで混ぜ合わせておきます。
　2.　ねぎは、5cmくらいに切り、グリルなどでこんがり焼きます。
　3.　少し冷ましてマリネと合わせ、冷蔵庫で冷やしてできあがり。
　※グリルせずに、うすく斜めにスライスしてマリネにしてもおいしいです。

●薬味として　柔らかくてシャリシャリとした食感が美味。
　ねぎ塩だれ好きの方、これで作るとあまりのおいしさに驚きます。

小口切りやみじん切りにして・・・
・お味噌汁のお椀にぱらっと浮かせる。
・納豆に混ぜて。
・めかぶなどに混ぜて。
・キムチに混ぜて。
・イカの塩辛に混ぜて。
・シーチキンなどに混ぜる。
・塩とオリーブオイルと混ぜてタレとして。

●軟白ねぎ塩焼き
　フライパンや網で焦げ目をつけて、おいしい塩をパラパラと。パスタにはスライスしたものをしっとりとソテーしたものもよく合います。

●軟白ねぎでお鍋
　軟白ねぎは細いので、少し長めに切り、鍋に入れるのは最後に。
　青い部分も全部使えます。彩りもきれいになります。
　小口切りにした軟白ねぎと醤油とごま油を合わせたタレに使っても。
　豚しゃぶや湯豆腐などとの相性が抜群です。

●軟白ねぎでひっぱりうどん

山形県人のソウルフード「ひっぱりうどん」で白髪ねぎをのせて。
うどん、サバ水煮缶、納豆、キムチ、軟白ねぎ、ネーブルの皮、オリーブオイル、醤油

その他、浅漬けや塩麹漬け、ピクルス、肉巻きもおすすめ
新玉ねぎをイメージすると、レシピは無限大。どうぞお楽しみください。

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鶴岡で雪中軟白ねぎの生産・販売をしています。
レストラン、料亭など業務用はご相談ください