全国有機農法連絡会の宅配
全国有機農法連絡会では1984年に宅配をはじめ20年以上が経ちました。山形、宮城を中心に全国の生産者と提携し、安心な野菜や果物、きのこ、玉子の詰め合せをお届けしています。
全有連の理念はこちらへ。
野菜セットには、食卓に必要な日常的な野菜やきのこ、玉子のほかに、春にはふきのとうやウルイなどの山菜、初夏には、山形特産のさくらんぼや、夏には庄内のだだちゃ豆や庄内メロン、秋には山のきのこ、ぶどう、りんご、ラフランスなどの果物、冬には赤根ほうれん草などの伝統野菜や、雪から降り起される大根や白菜などが入りとてもバラエティ豊かです。
※タイプやお届け週により入らない場合有り。
当会の生産者は、イベントを通じて多くの消費者と顔を合わせ「お互いの顔が見える」関係を体験しています。消費者の方が、生産者の顔が見えることで安心感が増すように、生産者は、消費者の顔が見えることで、畑や田圃での情熱が増すのです。
交流会レポート
安心面では、環境にやさしく、無農薬栽培を基本精神としつつ、現在では、全国の生産者と提携し、野菜、お米では、無農薬や有機JAS認証、慣行栽培に比べて農薬を5割以上削減したもの、果物では、無農薬や有機JAS認証、慣行栽培に比べて農薬を2割以上削減したもの、また、自然環境やその作物の特性などの状況に応じて栽培された作物、希少な作物をお届けしています。
農作物のほかに
毎週発行する無料情報誌「フォトニュース」を発行。遠く離れた生産者を身近に感じたり、新聞にはない農業の現場、食の問題も知ることができます。もちろん、料理に困らないようにお届け品目にあわせたレシピ「料理のヒント」(レシピブログ)があるので好評です。
春夏秋冬、一年を通して、健康のために農作物をバランスよくお届けすることで、長く続けることができると大変喜ばれています。また事前に1か月分のお届け品目予定をお知らせしていますので、果物はもっと多く、じゃがいもを玉ねぎなど、内容を変更できるサービスもあります。毎週の注文締切りに追われない定期宅配なので、今の時代にとても喜ばれています。農に、土に触れてみたい、というときは、いつでも当会の宿泊施設付の直営農場へおいでください。