蚊 かゆみ止め 虫さされ
蚊にさされた後に効果抜群（体験談）
アウトドアや外出、子供や赤ちゃんが
蚊にさされて困っていませんか。
虫よけスプレーは使いたくないし、、、
我が家では、これが一番効きました。
海や川、キャンプなどのアウトドア、最近ブームの家庭菜園。屋外で自然を満喫したり、土に触れる方が多くなりました。でも、到着すると、まずはじめに、虫よけスプレーを体に吹き付けている姿をよく見かけます。やはり、あの蚊に"刺されたとき"のかゆみ、そのあとにくる"ぶりかえす"痒みには困ります。
蚊にさされないためには、蚊を寄せつけないことが一番。
それには、「人間が吸い込んではいけない」「使用後には、うがいをしましょう」「体を石鹸で洗って」、、、と説明が書かれている殺虫剤の噴霧が効果があるということです。
そこまでしなくてもと、みなさんもご経験の通り、蚊取り線香、虫除けグッズ、、、。いろいろ試してみるのですが、やはり、蚊にさされる始末（自然の中で、殺虫剤や虫除け剤をも満喫したり、殺虫剤を吸いながら無農薬野菜を食べたり、作ったり、、、）。
どうせ刺されるなら、と虫除け効果の大小より、なるべく体に害のない安心な虫除けを選んでいます。
蚊に刺されたあとは、かゆみ止めの薬を塗る訳ですが、さまざまなメーカーから、症状に合わせたものが出されているので、それらを試してみました。
でも痒くなってしまったものはやっぱり痒い。これは効いた、というところまでには到達しません。強いて言えばキンカンが一番刺激があったでしょうか。でも、あのスーっとする一時的なごまかしのために皮膚に（強力な）薬を何度も塗布するわけですから、小さな子供には痒さを抑えてやりたい、と思いつつ、虫除け同様に使い過ぎには不安を感じます。
そこで、薬に頼らずなんとかできないか・・・と考えていました。
いろいろ聞いてみると、蚊にさされた対策として、ただちに水で洗い流す、石鹸水でよく洗う、『刺された直後にいかに早く洗い流せるか』という方法が良いということがわかり、試してみるとかゆみが抑えられました。
この方法で、思いのほか抜群の効果を発揮したのが、飲料用の天然の鉱石から抽出したミネラル液。これは日頃より健康のために愛飲していた「島西神水」です。
この液の利用者経験談として、口内炎や、切り傷、火傷の患部に塗ることで治りが早くなったという報告を知っていたので、それでは試しに、とミネラル液を指に一滴ほど取り、蚊に刺された部分に塗ってみました。すると、皮膚はぷくっとふくれずに、かゆみもなく、あとかたもなくすーっと消えていきました。子供にも腕の裏側に少しテストで塗ってみて全く変化がなかったので子供にも使っています。
夕方 ミネラル塗布 翌日 朝
我が家の経験での効果であり、なにが効いたとはっきりしたことはわかりませんが、これにはびっくり。その後、蚊にさされる度に何度も試してみましたが、腫が引き、かゆみが治まるという効果は断トツでした。
ただし、蚊にさされてから時間がたっているときには、かゆみが出る場合も何度かありましたし、すでにかゆみが出ているときには少し治まる、程度です。（この場合は掻かないように大きめの絆創膏を張ります）。
それでも今では、「かゆみ止め」の一つとして手放せない、我が家の必須のアイテムとなっています。このミネラルは、野外で遊ぶ子供たちのちょっとした摺り傷などにも使います。傷口をよく洗ってミネラルを塗り、そこに絆創膏をします。すると治癒が早いように感じます。これも我が家の定番の使用方法です。本来は飲用ですので、これを飲めば、ミネラル補給になります。
このページを作って数年が経ちますが、変わらずに使い続けています。まずは、虫刺されでお困りの方、夏のアウトドアでの虫さされ対策の一つとしてミネラルがお役に立てればと、ここでご紹介します。