ラフランス 山形より産地直送・通販

ラフランスの通販

冬のお取り寄せ極上果実ラフランス(山形産)です。

ラフランスの果樹園

 果物の女王と呼ばれるラフランスの特産地「天童」で、想いを込めて作りました。

違うのは土作りへのこだわり。除草剤不使用、良質な有機肥料を使用。

無農薬は目標としつつ、危険な農薬を避けて減農薬栽培(慣行の2割以上)。

安心とおいしさを兼ね備え、自信を持っておすすめできるラフランスを生産しています。

西洋梨、ラ・フランスと

その名の通り、明治時代にフランスからやってきましたが、今では山形産が世界最高峰の品質いわれています。最近では、さまざまな洋梨をみかけるようになりましたが、ラフランス独特の高貴な香りと、柔らかくとろりとした舌触り、舌の上に広がる濃厚な甘さが一番の品種。

このラフランスを、本場山形、生産量日本一の天童から産地直送、通販しています。高級感溢れるラ・フランスは、ギフト、贈答にも最適。食べ頃になったものをご近所、ご友人への「ちょっとしたお裾分け」や「手土産」としても喜ばれています。

爽やかでバランスのよい深い甘味のあるラフランスです

  

 日本一の生産量を誇る山形県天童市で切磋琢磨する当会の奥山さん。土作りは、化学肥料を一切使わずに有機質肥料のみ。微生物の住処にもなる炭の粉などで土を作り、ホタテの粉や海藻など旨味を作る肥料で仕上げます。農薬の使用は、天然資材などを利用して当地比2割以上も削減しています。ここ数年は、不足していたミネラルをしっかりと補い、葉の艶もとてもよく素晴らしい実をつけます。

 ずしりと重い 4L玉・14玉前後
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 これも大玉 3L玉・16玉前後
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 これで十分 3L玉・9玉前後
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お徳用ラフランス 23〜25玉 5kg入り
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ラフランスとふじりんごの詰め合わせ
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ラフランスの規格


このように重量で区別していますが、形がいびつなので、実際に箱詰めする際には、形も考慮しています。

ラフランスの食べ方  

お届けしてからも追熟は必要

ラ・フランスは、収穫後に完熟させておいしくなる品種の洋ナシ。
収穫後、専用の冷蔵庫でじっくりと寝かせておき、食べ頃まで1週間ほどを目安に皆様にお届けします。ラフランスは完熟してからお届けすると痛みやすく、食べごろが過ぎてしまうこともあるため、ご家庭で最後の仕上げ「追熟」をしていただく果物です。

ラフランスの食べ方のポイント/食べごろ

追熟させる・・・
 ラフランスは追熟させることで、ゴリゴリだった果肉が柔らかくなります。甘味も香りもより一層深まり完熟を迎えます。
 方法は簡単、常温(15℃程度が好ましい)の食卓などに置くだけ。完熟までの時間は、一つ一つの個体差や、温度や湿度の条件でさまざまですが3〜7日ほど。香り、手触り、完熟を見極めるのも楽しみです。

     <食べ頃の判断>
1. 指で押すとやわらかさを感じる。
 
(写真のように親指で軽く押してみます。)
2. 軸をつまみ、軽い力で左右に動く。
3. 軸の廻りの皮にシワが出始めた頃。
※皮を剥いていないラフランスから芳醇な香りが「強く漂う」ようになると食べ頃が終わり甘味を失っている可能性があります。少し早めに食べ始め、まずは半割にして薄くスライスして試食し、硬いときはそのままラップをかけて冷蔵庫保管で2〜3日ほど追熟させます。

追熟の裏技

 ・完熟を遅くする場合:ビニールなどに包み密封して冷蔵庫へ。
 ・完熟を早くする場合:熟したりんごと一緒に袋に入れて暖かい部屋におきます。
            (りんごから出るエチレンと温度によって追熟が進みます。)
 ・ご注意:3〜5日後に食べごろになるように調整したラフランスをお届けしています。
  完熟を迎えると、その後は、急激に甘さも落ち、食べられない状態になります。
  りんごのように日持ちはしないことを覚えておくと残念なことにはなりません。

食べ方・・・

皮ごと よく洗って皮を剥き、りんごや梨のようにカットしてお召し上がりください。
※皮を剥かずに縦半分に切り分け、芯を取り出しスプーンで食べることもできます。
※食べる前に冷蔵庫で1時間程冷やすとおいしさが引き立ちます。
※カットしたのち、塩水(またはレモン水)につけると変色を抑えることができます。甘味がさらに引き立ちます。

ラフランスのレシピ こんな食べ方も・・・

 
ジャムなどに・・・ジャム、コンポート、サラダなどでお楽しみください。

生ハム ラフランス:メロンのように生ハムをのせるだけ。硬めのラフランスがおすすめ。

サラダ:ルッコラやサラダほうれん草などのサラダに薄切りにしたラフランスを軽く混ぜ合わせ、上からパルミジャーノをかけて。

大人のスウィーツ:薄切りにしたラフランスに、クリームチーズ「マスカルポーネ」をのせ、リキュールをたらりとかけて。

カナッペ:クラッカーに薄切りにしたラフランスをのせ、その上にゴルゴンゾーラをのせて。
 アレンジバージョンは、最後にはちみつを少しかけてトースターでチン。

アップルパイのように洋梨のタルトにしたり、完熟するまえのラフランスを皮付きのまま薄くスライスしてガレット風に。インスタグラムの検索はこちら

舌触りが最高のラ・フランスジャムの作り方

ラフランスのトロリとした果肉と甘さを堪能できる方法をご紹介します。

  1. ラフランスをよく洗い、皮を剥き芯をとり適当なサイズにカットする
  2. ラフランスの重量の20%の砂糖または三温糖、重量の1%のレモン汁を鍋に入れます。
  3. 砂糖がとけるまで少しおき、火をかけて1時間程。
    お玉ですくってぽたぽたするくらい煮詰めます。
  4. 加熱殺菌した瓶へジャムを入れて、フタをします。
  5. 瓶のまま85度のお湯で15分程度熱殺菌します。
  6. 鍋から取り出し、冷めたら出来上がり。常温で保管できますが、開封したら冷蔵庫保管します。

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有機野菜、無農薬野菜、減農薬の野菜の宅配 全国有機農法連絡会(山形県天童市)