山形のおいしい里芋「小姫芋」の通販

山形の里芋「小姫芋」
里芋「小姫芋」里芋の収穫
おいしい里芋「小姫芋」

全然違うんですね。つるりとしてきめ細やか。

家族みんなが絶賛のおいしい芋煮ができました!


 

やまがたのおいしい里芋「小姫芋」

郷土料理の芋煮が有名な山形。里芋の栽培も盛んにおこなわれています。
当会の生産者が寒河江市の皿沼地区で代々大切に守り続けている里芋があります。細長い形をした「小姫芋」(生産組合が設立され名称は「子姫芋」となりました)。

その味は、繊維質が細かくシルクのような舌触りで粘りが強い舌でつぶれるほどやわらかい食感です。豚汁や芋煮を作ればこのとろみ成分で汁までトロリとするほど。

同じ子姫芋でも作る場所や肥料によって味が異なります。ここでご案内する里芋は、最上川河川敷の肥沃な畑地で栽培され、肥料には、魚肉のエキスが詰まったアミノ酸肥料やミネラルを使い、旨味も加わり、味が年々上昇しています。あとはその年の天候次第でサイズが決まります。

収穫には昔ながらの鍬を使う手掘りの重労働。選別から調整までもすべて手作業で行っています。家族三世代、力を合わせて栽培しています。

当たり前だと思っていたこの味も、他とは全く違うことに気づき、地域でも見直されて栽培技術の向上やブランド化が進められています。寒河江市や山形県などが調査したところ、やはり江戸時代から続く芋でやまがたの伝統野菜にも登録されます。なぜ守り続けられているのかは、その味を越える里芋がないからなのです。

※小姫芋は、150年以上前から作られていると云われている在来里芋です。在来作物として「子姫芋」として登録されましたが、生産者によって「皿沼小姫」「子姫芋」などと呼ばれ、私たちは姿の通りかわいらしい「小姫芋」と呼んでいます。

この小姫芋は地元でも手に入れることは難しい、当会の定期購入会員さんとネットでみつけられた方のみが楽しめる幻の里芋です。どうぞこっそりお楽しみください。

※テレビや雑誌で紹介される「甚五右エ門芋」や「悪戸芋」に肩を並べる味わいの「子姫芋」。生産量が少ないため、里芋好きの方、食通の方、プロの料理人の方、こっそりと、この味をお確かめください。


小姫芋

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芋煮の作り方


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