こんなにおいしいりんごがあったの、とみんな喜ぶ人気の品種です。びっくりするような甘さとスキッとした果汁を持つ「シナノスイート」をどうぞお楽しみください。

シナノスウィートは「ふじ」と「つがる」という、人気のリンゴを交配させた信州長野県生まれの新品種。
ふじりんごの出荷がはじまる前の中晩生種のトップスターです。
当会のシナノスイートの生産者は佐藤さんは果樹園は、山形県朝日町「和合平」にあり、ここは知る人ぞ知るりんごの名産地です。盆地特有の"夏と冬、昼と夜の寒暖の差"が果実をおいしく育ててくれます。8年程前に信州と同じ気候風土が認められ作付けがはじまりました。やはり「シナノスイート」にとても相性がよく味も抜群です。

「りんごが出来るには、11ヶ月間くらい手間暇がかかりますが、立地条件を最大の味方にして、見た目よりも味にこだわり、子供を育てるように愛情を込めて作り続けます。そうして出来たりんごを、たくさんの人に食べて頂ける事を願って、日夜努力し続けています。」と夫婦お二人でがんばっています。安心安全のために農薬は8月下旬でおしまい。今年は減農薬チャレンジ一年目で慣行栽培に比べて15%削減です。 昨年は大雪、枝が折れるなどの被害にあい、雨の少ないと厳しい気象条件でしたが、長年、有機質中心で土作りをしてきた甲斐もあり、小ぶりながらも納得できるりんごがお届けできそうです。
放射性物質について安心が確認されています。詳しくはこちらへ
山形県は他県と比べて検出限界精度の高い検査が行われ、極微量でも確認できます。
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