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6月22日〜23日 さくらんぼ狩りツアー 山形山野菜の収穫
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大盛会 恒例のさくらんぼ狩り
顔なじみがそろった楽しい夜に
毎年参加されている東京の上村さんは、お姉さんの純子さんと、千葉県の大槻さんご夫妻とは、この山荘で再会するのを楽しみにされています。また、遠路はるばる京都から新幹線を乗り継いで来村された大塚さんは、お母さんと岡山に独りでお住まいの娘さんと初めてのご参加です。この他、2回目となる佐々木さん、岩田さん、藤田さんなど16名の方々が、山荘に集いました。
あいにくの雨で山の散策は中止でしたが、ちょうどサッカーのワールドカップの試合が放送中で、談笑もそこそこに皆さんの目はしばしテレビにくぎづけとなりました。 |
楽しかった懇親会
今年は山のお料理でおもてなし
生産者側からは連合会会長大内一男さん、さくらんぼ園地の主小山田さん、高橋さん、青木さん夫妻、全員の顔が揃った午後５時半、代表の米山が近況報告を兼ねての挨拶の後、それぞれ自己紹介。その中で上村さんが昨今の食の問題に触れて、「こんな状況の中でずっとこの会の野菜やお米を頂いていて本当によかったと思っている」と述べられたのが、印象的でした。
京都から来られた大塚さん「なんや自分でもこんなん遠くへ物好きやなと思ってる」とスピーチされましたが、会の野菜やお米、とんとんのお肉のおいしさにはまっていられる由、また、フォトニュースでみる生産者とも会ってみたかったそうです。 |
左端 あいさつをするさくらんぼ生産者「小山田」さん |
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極上のさくらんぼを「狩り」ました
今年は10日ほど早くできてしまったさくらんぼ、盛りを迎えて、樹の下の方は、もぎ取り終了。高い上の方に残してあるのは陽をさんさんとあびた極上品。
小山田さんの許可を得て早速木に登るのは大塚さん、プロ並みのもぎ取り開始です。
皆さんお弁当を広げる時間も惜しく、あちらの木こちらの木と赤く熟したさくらんぼ狩りに夢中。お土産用の200gパックをいっぱいにして大満足。
やさしい小山田父さんの園地ならではのさくらんぼ狩りを堪能しました。
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「りな」さんは、コックさんに。
寡黙なお父さんに代わってハキハキと若い人らしいスピーチをされました。「ここの野菜がおいしくて、職場に持っていって自慢しまくっているんです。」今年2回目の参加 佐々木さんご夫妻とりなさん。
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人気のさくらんぼツアー
昨年は満員で、参加できなかった藤田さん。今年は早々と五月に予約を入れましたが、６月３日から受付とのことで、その日は娘の幸子さんに申込みを頼んで一番を決めました。
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山形山今年はカブが大豊作
朝食後の短い時間に、体験農業収穫！
カブもみずみずしく美味しくできました。車でおいでの方は、積めるだけ？列車でおいでの方は少々。
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ニンニクも上々の出来栄！収穫初体験！
この季節は、山形山農場の収穫時期。
収穫の喜びは、何といってもこの笑顔です。
左から佐々木さん、尾崎さん、大塚さん
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