【手仕事】一年楽しめる「実山椒の塩漬け」の作り方

 5月下旬ころにお届けする奈良県産の無農薬の山椒の実。
 山椒の実は、茹でてアク抜きして塩漬けにしておけば梅干しのように一年中楽しめます。たとえば、しらすやちりめんじゃこと合わせて簡単なちりめん山椒にしたり、山椒を刻んで、焼き魚やお刺身、カルパッチョに合わせたり、お肉料理や麻婆豆腐、ぬか床や浅漬けなど漬物や、素麺や蕎麦など使い勝手は抜群。実山椒ならではの、爽やかな香りとクセになるような痺辛が舌を楽しませてくれます。

実山椒の塩漬けのつくり方

<材料>
・実ざんしょう 100g
・粗塩 10g  *実ざんしょうの重量の10%。

<作り方>

1.実山椒についている小枝を外して水につける。
 外し終えたらよく水洗いする

2.鍋にたっぷりの湯を沸かして10分ほど茹でる。
 ※数粒を取り出し指でつぶれるくらい目安。

3.ザルにあげてから30分ほど水につけてアク抜きをする。
 ※一粒食べてみて、えぐみや辛みが強ければ、水につける時間を長くする。

4.ザルにあげてよく水気を切り、保存瓶に入れて塩10%を加える。

5.蓋をしたら軽く振って塩をなじませる。

6.常温で2日ほどで塩がなじんだら、冷蔵庫で保管する。

すぐ食べられますが、1か月ほど味をなじませてから。

 

山椒は健康に役立つ?

山椒のさわやかな香りとシビ辛系の味わいは食欲を増進するだけでなく、辛み成分のサンショーオールは、胃を強くしたり、腸の働きを整えたり、大脳を刺激して内臓器官を活発にして消化を促進ことが知られています。また、新陳代謝を活発にしたり、発汗作用により冷え性の改善に役立ったり、鎮痛作用もあります。

お料理のちょっとしたアクセントが心にも体にもよい響きを与えてくれます。

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