【伏高】濃醇だし 本格的な出汁が薄めるだけでできる酵母エキス不使用の無添加の出汁が登場!

濃醇だし

薄めて使う出汁、伏高「濃醇だし」が素晴らしい!

日本人の心に染み入る風味「かつおだし」。「濃醇だし」は薄めるだけで本格的な出汁ができます。また「白だし」のように煮詰められた「濃縮」の出汁ではありません。鰹節と昆布の水出しで作られた「あくまで超濃厚な出汁」。築地の老舗鰹節屋「伏高」店主が本気で作った逸品です。

なにしろ、「濃醇だし」は、風味がよく、使い勝手がよいのです。

★原料は、かつお節と昆布と塩のみ。本物の荒節の薫香と旨味がしっかり。
★ 15倍に希釈するだけで本格的な出汁のできあがり。
★ アミノ酸はもちろん酵母エキスやたんぱく加水分解物などの旨味成分は一切不使用。くどさのないすっきりとした味わい。でも濃厚な出汁の風味。
★ 醤油や砂糖が入っていないので「白だし」よりも使い勝手がよい。しかも塩分は5%ほど。
★ 仕上げにかけるだけでも「かつおだしの効いた」リッチな味わいに。液体という強みも。
★ 日頃、ご家庭で出汁をとっている方でもあると重宝します。

<私のおすすめの使い方>

※賞味期限が長く(製造より1年)常温保管ができるので1本ではなく3本くらい購入し備蓄しておくと楽しむ機会を逃がしません。

おいしいお寿司を家で食べるときに、おいしいお吸い物が欲しくなりますよね。10倍に希釈し吸い口を添えるだけでワンランク上のお吸い物ができます。もちろん実を入れても。その他、海鮮丼やかつ丼など丼物、ひな祭り、チラシ寿司や手巻き寿司のときに

今日は「おいしい味噌汁が飲みたい!喜んでもらいたい!」そんなときにいつもの味噌汁に小さじ1杯加えてみてください(お椀に入れてから)。鰹の風味がぐっと立ち上がった素晴らしい一杯に。「出汁は煮干し派」の方もおためしを。

玉子かけご飯に。玉子かけご飯専用の醤油って納豆に添付されている醤油よりはよいものですが、同じように旨味成分を入れて作り上げたちょっと喉に残る味。玉子かけご飯なら醤油とこれを小さじ1杯。本物の滋味風味が格別な一杯にしてくれます。

産前産後に心にも体にもやさしい味わいを求めている方、離乳食から自然の味わいで味覚を育てたい方、おかゆや簡単な汁物にこれを加えるだけ。

介護食のはじまった親においしい一杯のお吸い物や味噌汁、おかゆを作りたいとき。体に負担のかけない天然の出汁は、しみじみとおいしいと感じてもらえるはずです。削り節ではないのでむせる心配もなし。

無添加の調味料や食品では物足りないという家族がいらっしゃるなら、マヨネーズ、めんつゆ、ポン酢、天つゆ、ラーメン、うどんなど、これを加えれば風味がぐっと上がります。

卵焼き、卵とじ、茶碗蒸し、酢の物、おひたし、湯豆腐、冷奴などに。いつもと同じレシピでも少し加えるだけで立体的な風味豊かな味わいになります。

★ ベーコンのような薫香と旨味も感じます。ポトフ、豚バラ肉料理、サーモンのカルパッチョ、和風パスタなどに数滴たらして旨味パワーアップ。オリーブオイルとも相性よし。和風ドレッシングに。

お正月のお雑煮をグレードアップしたい!そんなときも簡単。味噌汁同様に小さじ一杯を加えてみてください。鰹風味の香る一杯のできあがり。年越しそばのつゆ(大さじ1)、煮物(適量)にも大活躍。

★ 余ってしまいそう、、、そんなときには、醤油またはお酢を小瓶に入れて余った濃醇だしを加えて。出汁の利いた風味豊かなお醤油、お酢に早変わり。

超簡単!健康&本格風味の濃醇だしを使った、

 おいしい「一杯のお吸い物」(味噌汁)の作り方

1.とろろ昆布or乾燥わかめ、豆麩を各1gほどを椀に入れ、お湯150mlを注いだら3分ほど待ちます。
2.そこに濃醇だしを大さじ一杯。薄口醤油をほんの少し。これでお吸い物のできあがり。
3.仕上げに吸口があれば格別。鰹節の風味がしっかりと効いた、心穏やかにする一杯に。

加熱が必要な椀種などを入れる場合・・・分量より多めのお湯を小鍋で沸かし、沸騰したら具材を加えて加熱し(豆腐や三つ葉、きのこ、溶き卵など・貝は水から)、それをお椀に盛り、濃醇だし大さじ1と薄口醤油で仕上げます。
味噌汁にする場合・・・お椀にお湯を注ぐ前に、味噌大さじ1弱を加えるだけ。加熱が必要な具材を入れたい場合は上記と同じです。お吸い物では使わない加熱時間の長い根菜類などの具材の場合は電子レンジで加熱すれば時短になります。すり胡麻を加えると旨味と栄養もさらにアップ。

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最後に・・・市販の出汁や調味料、ドレッシング、インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品、惣菜、スナック菓子、漬物などほとんどの食品にアミノ酸や食品添加物ではなくとも人口的に作られた旨味の強い酵母エキス、たん白加水分解物などで味が作り上げらています。この味がなければ売れないといっても過言ではない状態になっています。

食材本来の滋味風味と響き合い、しみじみと「おいしいね」と感じるのはやはり自然の出汁が一番だと思うのです。

 

< 製品に込めた伏高店主の願い >

「このままでは、化学調味料が作り出す旨味が伝統的なダシの旨味である、と日本人が誤解してしまう」との危機感を持ち続けていたのが伏高の店主。

手間がかかると敬遠されている出汁。水で薄めるだけで100%伝統的なダシ素材の旨味を味わえる「濃醇だし」が普及することで、先人が長年にわたり作り上げてきた和食の旨味が、日本人に再評価され、結果として、鰹節や昆布の天然ダシ素材を次世代に残すことにもつながるとしています。

 
 

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